08/04/17 銀座シャネル・ネクサスホール 例によって、シャネルの若手演奏家育成プログラムの一環のコンサートへ。案内書によると、ピグマリオンとはギリシャ神話に語源を持ち、才能を信じ、支援して、開花させる人という意味だそうだ。その意味で、シャネル創始者、ココ・シャネル自身が無名時代のピカソ、コクトー、ストラビンスキー、ヴィスコンティなどを支援したというから、このプログラムをCHANEL PYGMALION DAYSと名づけたのはピッタリということになる。
今回は昨夏も聴いて感銘を受けた、ヴェローナ在住の佐藤篤子さんの独唱会。1時間すべて日本の歌だった。山田耕筰と團伊玖麿の作品が中心。 ピアニストの野口幸太君、まだあどけない感じの若手ピアニストだが、立派な技量の持ち主。彼は袴姿、途中からはたすきがけという熱の入れよう。そして佐藤さんは振袖姿。 やはり、ヴェローナのようなところに10年も住んでいると殊更祖国の伝統に愛着を感じるらしい。今回のプログラム構成もそんな気持ちの表れのようだ。日本の季節感溢れる歌に心惹かれると本人も挨拶の中で述べていた。歌はもちろん、トークも大変立派なリサイタルだった。 ![]() ここのピアノはシャネル特注らしく裏蓋や椅子には赤い漆ばり。譜めくり用椅子の背にはシャネルマーク。 ![]() #26
by grappa-tei
| 2008-04-18 10:37
| 音楽
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