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08/04/08 国立西洋美術館 花散らしの風雨の中、今年度初講義を終えて、帰路上野で途中下車。
何とも奔放なヴィーナスの図柄だ。ドレスデンにあるジョルジョーネの描いたヴィーナスをポーズを引き継いだティツィアーノのヴィーナス。大きな瞳でじーっとこちらを凝視している。右奥では、衣装を出そうとしているのか、脱いだ衣装を長持に仕舞おうとしているのかよく分からない召使二人の後姿が見える。手にもったバラ、奥の窓辺あるミルト、ベッドの脇で眠る子犬、それぞれ意味があるようだ。
今回はヴィーナスをテーマに小物類から油絵までのコレクション。よくぞアチコチからこれだけ集めたという意味では重要な展覧会かも知れない。ただ、「ウルビーノ」を除くと、それほど重要な作品は来ていないように思われる。
その後、常設展を見る。企画展のついでに常設展を見るのが大いなる楽しみ。ブリジストンの収集量もなかなかのものだが、松方コレクションはそれを凌ぐ量と内容。ただ、新館が引き続き工事中のため、現代絵画は見られない。
by grappa-tei
| 2008-04-08 18:52
| 美術
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ヴォルビリス(モロッコ)の古代ローマ遺跡
by grappa-tei
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