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断捨離

100623 先日、本屋で立ち読みした中に、結構ためになることが書かれていた。それ「が断捨離(ダンシャリ)のすすめ」だ。読んで字のごとし。不要なものをとっと捨てる技のこと。以下、その抜粋。

「掃除が楽になった。仕事のお客さんが増えた。偶発的な幸運に恵まれるようになった。かつての友人のように、自分自身が輝き始めたことが身をもって理解できた。 心が充電されたような感があったという。そして気づいた。いらないものに囲まれていたときは、掃除をしなきゃ、あれを使わなきゃといった、強迫に似た気持ちがあったことに。 モノを捨てることは自分を再発見することである。本当に必要なモノ、そうありたい自分を探していくことだ。必要なモノを選び抜く作業なのだ。 私たちは、もったいない、モノは大事にと教育されて育ってきた。しかしそれは、モノに乏しい前時代の教育である。モノあふれの現代にそぐわないものであるのに、気づいていない人が多い。」

この考え方、つまり不要なものをダイナミックに処分すること自体は、随分前から唱える人が少なくなかったし、本屋にはズラリと同様な本が並んでいる。また、自分でも日々そう感じているが、イザとなると、これがなかなか思うようには行かない。

でも、そろそろ人生のたたみ時である。今回はかなり思いきって始めた。新しいモノでも、思い出のこもっているものでも、またいつか再び読む時があるかも知れない本などなど。要するに、今使っていない、なくても困らないものはどんどん出しまくっている。カミさんも娘も呼応して始めているから、今回は成果が期待できそうな気がする。

今までなかったスペースが出来て、何故もっと早くこれに気付かなかったのかと思う次第。断捨離と同時に、モノを可能な限り買わないこと。仮に買ったら、手持ちのものを処分する、ぐらいのことをしないと、また気づいたら元の木阿弥では困る。

フランス人は、モノが欲しくなった時に、これを買わなくてはいけない理由、なくても困らないことを十分考えてから、やっと財布のヒモをゆるめるらしい。なかなか味わい深いではないか。
by grappa-tei | 2010-06-23 11:50 | misc.


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