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マーラーの「復活」をミューザ川崎で

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マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」
この曲、生演奏を聴くのは多分初めてのこと。マーラーの雄大で、時にえらく激しい楽章を持つシンフォニーは割に好きなのに、「復活」だけはこれまで聴いたことがなかった。

楽器編成表には目を見張った。ホルン、舞台裏も含めると実に11本、同様にトランペットも10本、フルート4本(うちピッコロ持ち替え2本)、ティンパニー、舞台裏を含めて3組というのも、実に驚くべき巨大編成である。

更に独唱、合唱、そこへパイプオルガンまで加わる第5楽章は、まさに耳をつんざくばかりの大音響で、思わずのけぞりそう。

でも中間部にはチェロを中心にした弦楽の、大変優しい調べが心なごませるし、その辺のバランスはよく取られている感じだ。

また、二期会による合唱団の見事さも称賛に値する。特に第5楽章のアカペラによる歌唱が素晴らしい。また是非聴きに来たい名曲。

出演者
指揮:エリアフ・インバル 1936年生まれのイスラエル人。都響のプリンシパル・コンダクター。(主席なのかよく分からん。指揮者の肩書って、桂冠、名誉、常任、客演、その他もろもろ、なにがどれなのか、さっぱり。都響の場合は横文字。レジデント・コンダクターが小泉和裕で、これが常任指揮者のようだ。
マーラーの「復活」をミューザ川崎で_c0075706_8175682.jpgソプラノ:ノエミ・ナーデルマン 作曲家を父に持つ、チューリッヒ生まれのスイス人。
マーラーの「復活」をミューザ川崎で_c0075706_8181487.jpgメゾソプラノ:イリス・フェルミリオン どこの出身か不明。多分ドイツ。よく通る太い声が持ち味。


合唱:二期会合唱団
#43
by grappa-tei | 2010-06-19 08:45 | 音楽


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