100222 シアター・クリエ
久しぶりに芝居を見た。ヒッチコックのサスペンス映画「三十九夜」(1936)をベースにした芝居で、ウェスト・エンドやブロードウェイでかなりヒットしたらしい。 それの日本語版で、演出は日本語版も含めて本場の連中。 美術&衣装も同様、ということで、日本人が日本語で演じているが、 中身はそっくり英米のものと考えて差し支えない。 開演前に演出助手が登場して、作品の説明を要領よくしてくれたのはよかった。 映画の進行に忠実に合わせて、しかもパロディー仕立てとなっている。 映画は88分とやや短めだが、この芝居も途中20分の休憩をはさんで、 ほぼ同様の時間構成になっているから、テンポの早いこと。 キャストは4人しかいず、それが何と139役を演じる! サスペンスとは言え、徹頭徹尾抱腹絶倒で、笑いっぱなし。 4人とも実に巧みだが、中でも浅野和之のおかしさは抜群。 プロとは言え、よくこれだけセリフを、それも完璧に覚えるものと感心するのみ。 随所に巧妙かつ愉快な仕掛けが施してあり、100分余り、だれる個所は皆無。 久しぶりに芝居の醍醐味を満喫した。 会場は、さすがに今日は年寄りは少なく、アラサー、アラフォー女性がメインだった。
by grappa-tei
| 2010-02-23 09:21
| 演劇・寄席
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