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ヴォルビリスとメクネス

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フェズの近郊にあるモロッコ最大の古代ローマの遺跡、ヴォルビリス。
地中海周辺には例外なくローマ帝国の遺跡があるのは分かっていたが、
これまた立派な遺跡だ。1997年、世界遺産登録されている。
因みにヴォルビリスとは現地ガイドの説明では「朝顔」の意味らしい。

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前40年、ローマの属州になるまでは
モーリタニア王国の一部としてワリーリ(月桂樹)という都が置かれていた由。

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見事なモザイクで、当時の生活を垣間見る。

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カラカラ帝の凱旋門。
ここからデクマヌス・マキシムスと呼ばれる目抜き通りが1.5km延びていて、
両側にはびっしりと大型店が軒を連ねていたとか。



この後、ベルベル人が10世紀に作った都市、メクネスへ。

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北アフリカでもっとも美しいとされるマンスール門。
1732年、イスラムに改宗したキリスト教徒マンスールが設計、
ムーレイ・イスマエルが完成させた。
アラベスクを織りなすのは緑と青のタイル。

by grappa-tei | 2010-02-17 12:06 | 旅行


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