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K画伯、渾身の一作

091001 8月に、突如銀座の画廊で二人展をやって周囲を驚かせたK画伯が、このほど池袋で開催されたグループ展に出品したのが、この作品。
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 銀座でも何点かの模写が展示されていたが、今回のグループ展では、模写作品は除外という規定。ならばと一計を案じたのが、単純な模写でなく、その中にTK二人の画伯を組み込むという、一種の禁じ手。それにしても、見事と言うほかはない。ご当人たちの表情がすばらしいし、左側T画伯に至っては酩酊して朦朧、ご丁寧にも倒れたワイン・グラスまで描きこむという手の込みよう。元々原画にあった人物との融合ぶりにも不自然さがまったく感じられない。

 人は折角持って生まれた才能に、当の本人が気付かない場合が結構あるようだが、この画伯も、まさか自分にこれほどの才能があったとは、と呆れているのではないだろうか。遅咲きの画伯、今後の活躍が楽しみだ。
by grappa-tei | 2009-10-02 09:36 | 美術


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